最新の家の設備に戸惑ったことで最も印象的だったのは
● 39歳 男性
最新の家の設備に戸惑ったことで最も印象的だったのは、風呂場の給湯関係の機器でした。
それまでの家の風呂場というのはガスでお湯を沸かすシステムで、そのシステムでは時間が経過しすぎて冷めてしまった浴槽の中のお湯は、浴槽の近くにあるガスのレバーを開閉して、快適な温度になるまで手動で温めていました。
しかし、現在の浴槽は、レバーを開閉してお湯を温めるようには出来ておらず、一旦快適な温度から冷めてしまったお湯を、どのように復活させたらいいのか苦悩する状態でした。
説明書を何度も読んで把握できたのは、お湯を最初から入れる時には蛇口からお湯を入れるのではなく、浴槽の近くの壁に取り付けられている風呂自動のスイッチを入れて操作すること、そのお湯の温度とお湯の量は近くのボタンであらかじめ調整しておくこと、風呂自動というボタンは4時間経過したら自動消灯して、そこからはお湯の温度を維持できなくなるので、温めなおす場合は風呂自動のボタンを押すと復活できることを、今更ながら知ったのでありました。