最新の家の設備に戸惑ったエピソードは、まずは夜に窺ったお宅の玄関。

最新の家の設備に戸惑ったエピソード
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最新の家の設備に戸惑ったエピソード

最新の家の設備に戸惑ったエピソードは、まずは夜に窺った・・・

● 51歳 男性
最新の家の設備に戸惑ったエピソードは、まずは夜に窺ったお宅の玄関。妙に暗いお宅だと思ったら、玄関に近づいた瞬間、いきなりライトが点いた。あの頃はまだ、センサー付きの門燈なんて知らなかった頃でしたから、その場で立ち尽くしてしまって、どうすれば良いのか分からなかったです。
お邪魔して迷惑なのだろうか?と言う、意識的なものが働きました。

そして、ドアの施錠なのです。
今では当たり前になっている、暗証番号入力の施錠知り合いの住んでいたアパート、あの頃はこういう類の施錠が最新だったのです。
番号を知らないと家の中に入れないと言う状態で、部屋の中から外へ、外から中へと用事があった場合などは、その知り合いが一緒にいないと、部屋に入る事も出来ずに、あれこれと思案しながら滞在させてもらったエピソードも。
他にも、どうやって使うのか分からずに戸惑ったシーンが、トイレです。

そのお宅はバリアフリーの設備が整っているお宅で、トイレが物凄く、充実しているようでしたが、初めてそのトイレを使う者にとっては、何をどうしたらいいのか戸惑う事ばかり。とにかく壁に設置してある、制御盤のようなボードにボタンが何個もあり、何をどう押せば良いのか分からないのです。
しかも、水を流す時にも、バーではなくて、ボタンと言うのです。
そのボタンも何処に設置してあるのか分からなくて、アチコチ探してしまいました。

また、あるお宅の洗面台。蛇口をひねれば水が出ると言う生活しか経験のない人間にとって、その蛇口がない洗面所は、どうやって水を出せば良いのか全く分からず、アチコチ水が出るスイッチがあるのではないかと、探すありさまでした。
結局、水の出口に直接指を当てて、そのまま指を離れると、その途端に水が出る。その仕組みに気付いた時には、かなりの時間が経過していたものでした。

勿論、水の出口の下から手を放せば、水は止まる仕組みになっていたから、便利だとは思いましたが、実際、冬の寒い時にはお湯の出る蛇口がないから困ることでしょう。
ふと、そんな事を主に尋ねると、温度調節がしっかりと出来る洗面台と言う事で、驚き。世の中、便利になったものだと感心はするが、その便利さも初めての者からすれば、戸惑う事の方が多過ぎる気がします。


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